×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

2007年8月21日
甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳山行報告

夏休みを利用して、南アルプスでも比較的、登りやすいと本に記載されていた事から甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳の2山に挑戦する事にした。

日程: 2007年8月12日(日)〜15日(水) 4日間
山域/山名: 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳
参加者: 菊地正良、菊地美智子 (2名)
コースタイム:
8/12(日) 自宅 3:45 ⇒ 白河IC 3:50 ⇒ 伊那IC 11:00 ⇒ 美和湖(昼食) 11:30〜12:00 ⇒ 戸台口駐車場 12:10 ⇒ 戸台口バス出発 12:40 ⇒ 北沢峠着 13:40 ⇒ キャンプ場 14:00
8/13(月) 北沢キャンプ場 4:55 ⇒ 仙水峠 5:55〜6:10 ⇒ 駒津峰 7:20〜7:35 ⇒ 甲斐駒ケ岳山頂 8:55〜10:00 ⇒ 駒津峰 11:10〜11:30 ⇒ 北沢峠 13:55〜14:30 ⇒ 北沢駒仙小屋キャンプ場 14:40
8/14(火) 北沢キャンプ場 4:35 ⇒ 大平山荘 5:00 ⇒ 馬の背ヒッテ 7:05〜7:15 ⇒ 仙丈ケ岳山頂 8:40〜9:20 ⇒ 小仙丈ケ岳 10:15〜10:30 ⇒ 大滝の頭5合目 11:15〜11:30 ⇒ 北沢キャンプ場 12:45〜14:00 ⇒ 北沢峠バス出発 14:30 ⇒ 戸台口駐車場 15:20〜15:30 ⇒ 伊北IC 16:10 ⇒ 長野IC 17:50 ⇒ 長野市内泊 18:10
8/15(水) 長野市内 8:30 ⇒ 須坂長野東IC 8:55 ⇒ 豊田飯山IC 9:15 ⇒ 野沢温泉 9:50〜11:30 ⇒ 越後川口IC 13:00 ⇒ 磐梯河東IC 16:20 ⇒ 自宅 17:50
活動内容:
12日、早朝の3時45分に自宅を出発。白河インターから磐越道に抜け北陸道、上信越道、長野道中央道を通り、伊那インターを11:00に降りる。美和湖近くのそば屋さんで昼食をとり南アルプス林道、戸台口12:40分のバスに乗り込む。バスは満員。さすが、アルプス。1時間かかり、バスの終点、北沢峠(長衛荘)へ到着。登山者で賑わっていた。テント、食料の入った重い荷物を背負い、10分程で北沢キャンプ場へ到着。すでに、100張り近いテントが張られていた。ちょうど仙丈ケ岳を下り、テントを撤収していた方がいたので、片付けるのを待ち、テントを張らせて頂いた。夜、19時30分に就寝。     
13日、朝3時に起床。朝食をとり、昼食の準備をして4時55分、甲斐駒ケ岳に向けて出発。沢沿いの清々しい空気の中を登っていくと仙水小屋に30分で到着。さらに、30分で仙水峠に到着。甲斐駒ケ岳がまるで、雪が積もっているような、白い姿を現した。そこで、小休止し、水分補給、写真撮影をした。そこから、急斜面が続くが、樹林の中に時々展望が現れ、翌日、登る予定の仙丈ヶ岳も見え気分転換となり、あまりつらさは感じなかった。峠から1時間ちょっとで展望抜群の駒津峰へ到着。すぐ目の前に甲斐駒ケ岳が迫り、最後の登りが手ごわそうに見え、不安がよぎる。駒津峰から一旦下り、直登コースを進む。大きな岩があり、足の短い私には難所がいくつかあり、手を借りてしまった。しかし、さすが直登コース、以外に早く、頂上に到着した。
頂上からの展望も素晴らしかった。北アルプス、中央アルプスの山々も見えた。日本海側の天気が良い感じである。しかし、太平洋側方面は少しずつ、雲がかかってきた。ゆっくり1時間以上、展望を楽しみ、食事をし、巻き道コースから下山。そこから、直登コース分岐までが、細かい砂利で滑りやすく、大変だった。駒津峰で最後の展望を楽しみ、双子山経由コースを進み、そこから樹林帯を北沢峠まで下る。あまり早く下山しても、時間をもてあましてしまいそうだし、明日の力を温存したい意味もあり、樹林帯は楽しみながらゆっくり下った。北沢峠に13時55分に到着。すぐにはキャンプ場に戻らず、長衛荘に立ち寄り、ビールで乾杯し、1山登り遂げた充実感を味わった。その日も19時30分には就寝。

01.JPG - 136,773BYTES
*甲斐駒ケ岳頂上
14日、2時30分起床。昨日と同じように朝食を食べ、昼食の準備をし、ヘッドランプを付け、4時35分に仙丈ケ岳に向けて出発。天気が良いので暑くなる事を見込み、早い出発とする。大平山荘へ30分で到着。そこで、ヘッドランプを外す。そこから、沢沿いの道を急登する。藪沢大滝で写真を撮る。反対側岸面には何種類かの花が咲いていた。沢を離れて行くとすぐに馬ノ背ヒュッテに到着。そこで小休止し、水分補給、行動食をとる。再び、歩き出すと、お花の斜面が続いている。しばらくして、尾根に出ると、中央アルプスの山々、また、別の方角には、八ケ岳のギザギザ形が見えた。昨日以上に凄い展望と天気の良さである。少し、下るとそこはお花畑である。テレビの中継も入っていた。回りの景色にワクワクしているとすぐに、仙丈小屋に到着。雲1つ無い空の下に、頂上を仰ぐ事が出来た。米粒位の人がたくさん頂上を賑わせているのがはっきり見える。早く、あの仲間に混ざりたいと思いながら、少し、休憩を取り、再び、出発。岩場の急登を15分くらい進み、尾根に到着。そこから、尾根を横に進むとすぐに、頂上。やった〜。心に余裕が出た所でゆっくり、360度のパノラマを楽しんだ。北岳、富士山もはっきり見えた。昨日、登った、甲斐駒ケ岳も白く、迫力のある姿である。下山するのは、惜しいくらいであったが、小仙丈ケ岳に向けて9時20分、下山開始。小仙丈経由で登ってこられる方がたくさんいた。再度、小仙丈ケ岳で休憩し、たっぷり最後の景色を堪能した。大滝の頭を通り、北沢峠に12時45分到着。整理体操を行い、テント撤収をして、14時にキャンプ場を後にする。14時30分のバスに乗り、戸台口、15時20分着。下界は相当、暑く感じた。伊北インターから長野インターまで車を走らせ、長野市内に宿泊。居酒屋で乾杯。

02.JPG - 180,791BYTES

*仙丈ケ岳山頂
15日は須坂長野東インターから豊田飯山インターまで高速に乗り、野沢温泉日帰り湯を満喫。越後川口インターで再度、高速に乗り、磐梯河東インターで降り、自宅に18時着となった。今回の山行を振り返ると、何と言っても天気に恵まれた事が良かった。南アルプスの素晴しさを十分に味わう事が出来た。山頂から見えた、他の山々にも登ってみたいと言う意欲が湧いてきた。
記:菊地美智子